『TIBETAN SKULL』〜ZOCALOモチーフ解説〜
口頭のみで伝えられているチベット密教の法具TIBETAN SKULL(チベタンスカル)モチーフについての説明記事です。
TIBETAN SKULL (チベタンスカル)とは
チベット密教では死後、魂は輪廻転生へ、亡骸は鳥葬にされてきた。 残された一部の高僧のスカルは儀式などに用いられる装飾仏具として用いられている。
崇高であり大切に取り扱われる為、一体一体違う装飾が施されている。『すべての生き物は生まれた時から必ず死に向かう、だからこそ生きる日々を後悔する事なく過ごせよ』という教えの象徴的役割を担うのがスカルである。
装飾の芸術性の高さからTATTOOのモチーフとしてもよく使用される。
人気デザイン
チベタンスカルリング
下はお客様の熱烈な要望に応え、発売をした新作のSサイズ、一番人気のデザインで同TYPEのペンダントもあり、著名人にも多々ご愛用いただいているアイテム。
チベタンスカルモンキーリング
寺院に住んでいる猿も亡くなった後に同じように装飾され法具となる、これを忠実に再現したリング。
チベタンスカルジッポー(SILVER VER)
インパクトがZOCALOアイテムの中でも上位にくるのでは?と言われている逸品。
ボディーがブロンズとのコンビTYPEもあり。
チベタンスマイルスカルペンダント
装飾に使われているスカルをチャーミングに仕上げたアイテム着けていると楽しい気分になりそうと評判です。
チベタンスマイルスカルアッシュトレイ
アゴの部分が開閉する作りとなっており、アッシュトレイとして作成したが置物や小物入れに使用される方も多い。
雑誌掲載やそのインパクトの強さから、ドージェと同様にZOCALOのアイコンとしても知られているシリーズ、デザイナーの思い入れが特に強いアイテムというだけあり、クォリティーの高さは様々な場所で評価されているZOCALOを見るなら必ず見て欲しいシリーズ。
チベタンスカルシリーズ リンク
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